「休日暇で何をしていいか分からない」
「博物館でおすすめのところは?」
「春田英樹さんの人柄や経歴が知りたい」

休日なのに何をして過ごそうか迷ううちにあっという間に一日が過ぎてしまうことがありませんか。
今日一日なにもすることなくもったいない日をすごしてしまったなと思う一方で、だからといって何かやりたかったことがあるわけでもなく、同じようなことを何度も繰り返したりすることは誰しも経験していると思います。
そんな方に博物館めぐりをお勧めします。
春田英樹さんも博物館をおすすめしています。
東京には多くの博物館が存在しており、子供から大人まで幅広い年齢層で楽しむことができます。
また低価格でリーズナブルなところが多く中には無料で楽しめるところもあります。
いくつか解説しますので、気になるところがあったら是非足を運んでみてください。

参考/春田英樹と申します。東京の端っこの辺りでのんびり暮らしています。

エスコシステムズが掲げる創・省・蓄のメカニズム

春田英樹さんもおすすめする博物館

国立科学博物館

一つ目は、「カハク」の愛称で親しまれている上野にある国立科学博物館です。
開園時間は午前9時から午後5時までであり、月曜日が休館日になっています。
また金曜日のみ午後8時まで営業しているため、仕事終わりに立ち寄ることもできます。
入館料は一般大学生が620円で高校生以下はなんと無料になっています。
肝心の展示物のほうですが、恐竜の化石や本物と見間違えるほどの多くの動物のはく製、さらには隕石などが展示されており、子供はもちろんのこと大人でも非常に興味深く、圧巻されます。
さらに知る人ぞ知る展示物として、国内に8機しか存在しない「零戦」や「忠犬ハチ公」のはく製なども展示されています。

日本科学未来館

二つ目はお台場にある日本科学未来館です。
入口にひときわ目立っているのがジオコスモスというLEDパネルを使った地球ディスプレイです。
人工衛星が撮影した雲の様子を見ることができ、地上にいながら、刻々と変化する地球の様子を感じることができ、ずっと見ていても飽きないです。
3階に上がると、現実世界と計算機の中の世界を区別できなくなるような世界が広がってきて、言葉では説明しきれないですが一見の価値は大きいです。
同じ階にはそのほかにも世界最先端のアンドロイドが展示されており、あらためて人間という存在を考えさせられます。
ほんと人間そっくりのアンドロイドを見て、ここまで科学技術が進んでいるということを実感させられます。
まだまだ、見ごたえある展示物は多く、開館時間が午前10時から午後5時までですが、十分一日中楽しめるだけの価値があり、入館料も大人620円、18歳以下は210円とかなりおすすめの博物館です。

宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)

三つめは宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)です。
宇宙をテーマにした体験型ミュージアムであり、全幅20メートル、全高4.5メートルのプロジェクト・マッピングや直径11メートルの円形シアターがあり、視覚的に宇宙をタオ占める展示が盛りだくさんです。
工夫や仕掛けがたくさんしており非常に見ごたえはあるものの、入館料は高めとなっており、大人1800円、学生1500円、中学生以下1200円です。
しかし、開館時間は平日が午前11時から午後21時まで、土日祝が午前10時から午後9時までと、夜遅くまで営業しているため、買い物に出た帰りに、仕事帰りなどに立ち寄っても十分観覧できます。
場所はJR水道橋駅からすぐのところにあり、アクセスもとてもよいところにあります。

ソニー・エクスプローラサイエンス

四つ目は、ソニー・エクスプローラサイエンスです。
ゆりかもめ「お台場海浜公園」から徒歩ですぐのところ、アクアシティーお台場にある体験型のサイエンスミュージアムです。
ソニーならではの、音楽や映像技術を駆使したミュージアムであり、子供たちは夢中になること間違いありませんし、大人も十分に楽しめるものです。
土日祝にはサイエンスショーも開催され、とても見ごたえがあり人気が高いミュージアムの一つです。
入館料も一般が500円、15歳以下が300円と低価格でリーズナブルです。

東京国立博物館

五つ目は東京国立博物館です。
日本最古であり、本館のほか5館にわたって膨大な美術品や文化財が展示されています。
日本の美術を網羅的に知ることができるスポットとして人気が高く、特に海外からの観光客が多く訪れる場所です。
展示物も毎週のよう変わるため、いつ何度訪れても新しい発見があるというところも多くの人が訪れる理由の一つと言えます。
開館時間は午前9時半から午後5時までであり、基本的に月曜日が休館日になっています。
入館料は一般が620円、大学生が410円です。

江戸東京博物館

六つ目は、江戸東京博物館です。
江戸時代の生活や文化を紹介するミュージアムであり、入ってすぐに、当時木造であった日本橋の原寸大の大型模型があります。
さまざまな原寸大の模型が展示されており、あたかも江戸時代にタイムスリップしたような感覚に陥るほどです。
ここもまた外国人観光客に高い人気を集めており、ぜひ一度訪れることをお勧めするミュージアムの一つです。
開館時間は午前9時半から午後5時半までであり、基本的に毎週月曜日が休館日になっています。
ただ、現在臨時休館中なので、行く際は確認してからのほうがよさそうです。
料金は一般600円、大学生480円、中高生300円です。

まとめ

いかがでしょうか。
少しは興味を持たれたら是非とも試しに訪れてみてください。